投稿日:2009-06-11 Thu
9日、藤野正観の仕事展の準備のため、初めて、自分で運転して妻と弟子たち4人で松江まで行ってきました。
早朝6時に京都の工房を出発し、名神吹田jctから中国道落合jctで米子自動車道に入り 米子に着いたら山陰道(安来道路)を通って松江へ。
朝9時には蒜山高原で休憩し、好物のソフトクリームを朝の9時に食したのは生まれて初めての経験。雄大な大山を右に見ながら一路松江へ。
10時半頃には、松江に到着。松江城の近くにある小泉八雲邸の佇まいにひとしきり感心し、将来はこんな家を持ちたいと密かに思いながらお蕎麦で有名な八雲庵で鴨南蛮そばと割子そばを食しました。
12時半、会場の島根県立美術館へ向かったのですが、1時からの展示作業にはまだ少し時間があったので、新聞社の方の案内で松江城の天守閣にも登ってきました。
上まで登ると汗が身体を蒸らすのですが、宍道湖から吹き抜ける爽やかな風に癒され、松江の町が、城下町であるということを確認しました。
上のビデオのように展示を終え、その夜は、どうも昔来たころがあるらしい玉造温泉で一泊。日本一の大きな混浴の温泉があるということで、ここに決めたのですが、この夜も、10日の早朝も、大きな露天風呂を独り占め状態で、ゆっくりと最高の気分でした。久々の温泉を満喫しました。
開催初日は、あいにく朝から雨。 それでも、会場には待ってくれていた方が数人お出でになり、真剣な目でご覧になっていました。
昼ごろまで、会場で、新聞社の取材を受けたり島根県知事さんをご案内したりで、冷や汗タラタラ。
帰りは、来る時に決めていた、安来にある足立美術館に寄り、さぞかしお金がかかったであろう明治の大家たちのコレクションと素晴らしいお庭を堪能し、入場料の高額に納得しながら帰路につきました。
19時半ごろ工房についたころには、さすがにクタクタ。
一人で無事往復800km以上を運転できたことに、自分の体力と気力に自信がついたような気がします。
松江は、コンパクトな「町」ですが、宍道湖も美しく、人々は上品で文化的で上質な印象を受けました。何故か故郷の滋賀や住んでいる京都と似ていると感じたのですが、どうしてなのでしょう・・・。
投稿日:2009-05-29 Fri
来る2009年6月10日より15日まで島根県立美術館にて私の工房で制作した仏画が展示されることになりました。タイトルは、自分で書くのは、ちょっと恥ずかしいのですが、『孤高の仏画師「藤野正観の仕事」展』(山陰中央新報社主催)です。どこの会派にも所属せず、公募展にもいっさい出品したことがなく、一人ぼっちで仏画を描いている私を見て『孤高の仏画師』と表現して頂いたのだとは思いますが、やはり、気恥ずかしいものです。
山陰地方の方はこの機会にぜひ、私の仏画工房、楽詩舎の制作した代表的な仏画をご高覧下さい。
いつもの善峯寺での展覧会と出品作品はあまり変わりませんが、普段展示できない、2m巾の両界曼荼羅二福対や、初めて皆さんの前に公開させて頂く新作として、1m巾額装『青不動』、欄間額巾1m『二十五菩薩来迎図(大和絵)』、それと1m巾の軸装、五大明王の白描画5点、計7作を プラスし、合計二十八点を展示します。
すべて、参考にした名画や古仏画の原本がありますが、それ等をより鮮明に浮かび上がらせ、分かりやすく、なおかつそれらを上回る出来栄えを目指した・・・つもりでおります。
現代のプロの絵師が描く『仏画』、ぜひ、ご高覧下さいませ。
また、山陰中央新報社 事業部事業室が、私の描いた仏画(絹本着色の十一面観世音菩薩・白衣観音の絹本着色版と和紙墨彩版の三種)の特別頒布を開始されました。
パンフレット請求など、詳しくは、0852-32-3415山陰中央新報社 事業部事業室まで御願いします。
投稿日:2009-04-29 Wed
来る2009年6月10日より15日まで山陰中央新報社の主催で、島根県立美術館にて私の工房で描いた仏画が展示されることになりました。タイトルは未定ですが、『現代仏絵師・藤野正観の仕事展』が適当かなと思っております。
山陰地方の方はこの機会にぜひ、『仏画工房 楽詩舎の仕事』をご高覧下さい。
いつもの善峯寺での展覧会と出品作品はあまり変わりませんが、普段展示できない、両界曼荼羅
二福対や大きなサイズの仏画を用意したいと思います。
実現するかどうかわかりませんが、お納めした寺院からも何点かお借りしようかなと考えています。
お寺にお納めした仏画はすでに私の作品ではなく『仏様』ですので、なかなか難しいのです。
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