FC2ブログ
 
■プロフィール
■最近の記事

■最近のコメント
■最近のトラックバック
■月別アーカイブ

■カテゴリー
■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
検査入院の日決まる
この度の症状や、その対処の順序や病院の対応など私自身の頭の中の整理をするつもりで、このブログに書いたのだが、何人かの友人や知人の方々に心配をお掛けすることになった。
でも、その経過を書くことによって、今後対処しなければならないことが見えてくるし、また誰かがこのブログを参考にしてくれればそれに越したことはないので、友人知人には、ご心配をおかけすることになると思うが、この際だから、自分の為にも「経過」をまとめておこうと思う。

今日は脳神経外科の清水史記Drにカテーテル検査の依頼をしにいった形となる。
知人の医者曰く、頸椎の手術はもう少し(2週間~3週間)様子を見たらということで、様子を見ることにした。
それにまだ痺れだして日が浅いことも有り、手術にはリスクもあることだし急ぐ必要はないと自分で判断した。
右腕の痛みや痺れはまだ我慢できる状態だから。

そのことを清水史記Drに告げると、「そうですね、頸椎の手術は全身麻酔をし、極端に血圧を下げますので、今までなんとか毛細血管まで血が通っていたものが、そのことによって手術中に梗塞を起こす可能性もありますね。」と私の決断を、ニコニコ顔で評価してくれた。(と、思う・・・。)

手術日を来月の16日とし、前日の準備と後日の術後の処置で1日ずつ計3日間の検査入院となるそうだ。
その準備として、本日、尿採取、心電図、採血をして来た。

それにしても、この脳外科では名高い『シミズ病院』、今時の「個人情報保護」という姿勢にはすごくおおらかな対応で、私は気に入った。
狭い待合室(スペース)で待つ患者を大きな声で本名(フルネーム)で呼ぶし、看護士は病状など大きな声で繰り返し患者たちに聞いている。他の患者にまる聞こえ・・・・。

もともと私は「個人情報保護」という考え方が嫌いで、隣人は、家族のような裸の付き合いが理想的と思っている古い人間で、久々に昔の良き病院にタイムスリップしたようなそんな錯覚を覚えた。
患者たちは、その人の症状や苦しみを垣間聞くことによって、具体的に口に出さずとも各々の目線が慰めあっている状況がそこにあった。
大袈裟に言うなら患者が家族のように思える病院。良く言いすぎかもしれないが、裸の付き合いが嫌いな人には無理かもしれない・・・。

ということで、6月16日、頭蓋内動脈狭窄症の詳細な検査の為のカテーテル検査手術を受けることになった。


うだうだ | 17:08:32 | Trackback(0) | Comments(0)
えらいこっちゃ!! 2つの手術しないといけない!!
一昨日、脳神経外科で有名なシミズ病院へ診察に行った。
今年に入ってまもなく、左の肩が痛くなった。症状から、いわゆる五十肩といわれるものだった。
痛くて夜も眠れないことがあったにはあったのだが、身近な人たちも多く経験していて、おさまるのに2年ほどかかることもあるとのことだった。
そんなことで、この痛みとしばらくお付き合いすることになり、それなりに覚悟をしていた。

しかし、この5月に入って、今度は右上腕外側が痛むようになり、4日前から親指、人差し指、中指までが軽い痺れを感じるようになった。
ネットでいろいろ見てみると、卒中かもしれないとか、脊椎の異常でそうなることがあるとか、心配になった。
ネットでよく調べてみると、卒中の場合は口も痺れるということが分かり、ひとまず安心。
いづれにせよ、左肩は五十肩。右腕は痺れる・・・ということで、脳神経外科に診て貰いに行ったわけである。

脳神経外科の若い清水史記先生と、その専門分野の脊椎・脊髄科の五十嵐正至先生お二人に診て貰えることになった。
清水史記先生は、清水幸夫理事兼院長の息子さんらしい。五十嵐正至先生は副院長で、独眼流というあだ名(通院中の患者さんに聞く)があって、まさにブラックジャックのような黒い眼帯をしておられた。 印象は、やはり名医(これも通院中の患者さんに聞く)と呼ばれる風格があった。任せられそうだ。

先に五十嵐Drに症状を説明すると脊椎のX線レントゲンを撮ることになり、結果、骨には異常がみつからなかった。
結局MRIを撮ることになり、脳神外科の清水Drと打ち合わせをしてもらい、脳と頚椎の2個所を撮影してもらった。

最近、右下奥歯が痛み治療を始めたところで、その治療中の姿勢、つまり仰向けに寝かされ後頭部をより下に向ける姿勢なのだが、その姿勢がいけない。
右上腕外側がギューンと痛み出す。4日前には指まで痺れてきたわけだが、今回、MRIに入って頭部を固定され、約30分。
やはり仰向けに寝ていると、歯医者のイスと同じ状況になり右腕が痛くなってくる。狭いMRIの機械の中で、腕を動かしたいのだが、そんな隙間はない。
苦痛に耐え30分ほどが過ぎた。脊椎と脳の断層写真が撮れたようだ。

まず、脳神経外科の清水史記Drにその断層写真を見てもらった。
私の脳はきわめて美しく、右上腕外側の痛みや痺れの原因は見つからないとのこと。脳の異常で痛みがあるのではないとのことだった。
しかし、ただ・・・とDrの口から続いた。
右側の血管がかなり細くなっている部分がある。なるほど太い血管がちぎれそうなくらい途中で狭くなり、その行き先は左脳に比べ色が淡い。
以前、田舎の病院でお袋の心臓付近の断層写真を見て、狭窄している血管を見ながらDrから説明を受けた経験がある。そのままである。
お袋は、その後、カテーテルの手術を受けた。

清水史記Drは、私の脳の血管が狭窄している事実を告げ、その重大さを説明した。
今にでも、今晩にでも、梗塞してもおかしくない状態です。その血管が詰まると左半身がマヒ状態となります。
死なないので、周囲に面倒をかけることになるとのこと・・・・。
私をはじめ、家族が一番恐れていた状態になるということだ。
昔の図案家時代の何人かの先輩がそうなっている。

今回のMRI撮影でたまたま見つかった状況で、脳ドッグで見つかった異常と同じことなのだが、これといった症状がないだけにショックを受けた。

治療(手術の種類)としては、まだ詳しく検査をして、もっと情報を得なければならないとか。
つまり、私のお袋と同じように、カテーテルで造影剤を入れて血管の具合を検査するということだった。
私には、その検査をする時期を決定すれば良いだけということのようだった・・・。

今の医者は、自分の口から「ぜひ、カテーテル検査をしろ」いうことは、決して言わない。
なんでも、もし、何かあった時の責任追及を避けるのだそうだ。
たとえ、1000分の1のリスクであっても一刻を争う事態でない限り、Drからは勧めないのだそうだ。
つまり、医者の立場から言えば、「貴方が検査をしてくれと言ったから検査をしたのですよ。だからそのリスクは説明済みなので、自己責任です。」ということのようだ。
「先生からも、もっと私がどうすればいいのか説明をし、ぜひ、検査をして下さいと言って欲しい。」と、私に判断を任せようとする清水史記Dr聞いた。
清水史記Drの口からも「医者側も自分を守る為に、そういった姿勢で患者に接しなければならない。世知辛い世の中になりました。」苦笑いをしながら、「自分の親父ならすぐに検査を勧める」とのアドバイス(返事)を頂いた。

さぁ、思ってもみなかった事態となり、一緒に聞いてくれていた女房と共に、頭の中が真っ白になった。いづれ手術を受けないと改善されない状況を噛み締めた。

次は、脊椎・脊髄科の五十嵐正至先生の番。
おそるおそる診察室に入ると、そこにはMRIのモノクロ写真が貼られていて、独眼流の五十嵐Drは、やはり右目だけでチェックをしていた。
女房と、黙ってその様子を見ていると、五十嵐Drは、ニ画面のモニターを駆使し、静かに説明を始めた。

「5番目と6番目の脊椎(頚椎)から腕の神経根(脊髄からの血管と神経の通路)が出ているが、どうもその5番目の神経根が椎間板に押され、神経に触っているようだ。」
「放置しておいたら、痛みや痺れは続くし、筆も持てなくなるかもしれないですよ。開いて(手術)椎間板(軟骨=クッション)を削り取りましょう。」と、いかにも外科医らしく、当然のようにキッパリ診断を下された。

前の首の右真ん中から首付け根にかけて10Cmほど切開し頚椎を修理するらしい。「手術は全身麻酔。時間は1時間半、いや、その首だったらもう少し時間がかかる。」と笑わせてくれた。
続けて私から「先生、そんな首の部分って、複雑な管だらけと違いますの?」「管といってもそんなにありませんよ、食道と気管支、それと血管です。それ等を避けて開きます。」と淡々としたもの。「手術の難易度は(中の下)程度です。当院では日常的に行われています。」

ということで、私は、「頭蓋内血管狭窄症」と「頚椎神経根の椎間板ヘルニア?」の二つの外科手術を受けなくてはならなくなったことになる。

今、私はため息をつきながら、カテーテル検査と頚椎の手術の時期を決めあぐねている。



テーマ:心と身体 - ジャンル:心と身体

うだうだ | 11:19:14 | Trackback(0) | Comments(0)

FC2Ad