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2、桂病院の呼吸器センターへ行く
次の日の午前8時15分ごろ、さっそく、シミズ外科の紹介状を持って桂病院へ行きました。
毎夕方の半分は、この病院の前を通過して帰宅するので、親しみを感じているし、昨年の6月にも、腹痛から、胃腸科に掛かり、診察の結果、尿路結石ということが分かり、秘尿科にも掛かっています。
お世話になっております。

診察番号は3番でしたが、初診ということなのでしょうか、なかなかお呼びが掛かりません。診察の順番はあてになりません。
9時ごろ、レントゲン撮影。その後、10時半ごろだったでしょうか。やっと、西村知子呼吸器専門医に診てもらうことになりました。
といっても今日は持参したCT画像を見ながらの所見と言うか、今後の検査計画を話し合っただけでした。

西村知子Drは、若い医師で、メガネの似合ういかにも頭のよさそうなきびきびとした印象の美人女医さん。と、言ってもマスクに覆われているので、お顔の上半分しかお目にかかっていないのですが・・・。

やはり、レントゲンでは、CT画像のその癌らしき白い部分は、確認できないようで、西村Drは、あばら骨の影になっているのかもしれないとの見解でした。

「そんなものなのだ・・・。」と、肺がん検診で受けるレントゲン検査も、分かるものは分かる程度のものなのか・・・と、妙に悟ってしまいます。

で、今後の予定なのですが、こちらの都合も聞いてもらい、3月6日に御池クリニックへ出向いてPET-CT検査を受けることとなりました。
このPET-CT検査とは、陽電子断層撮影(PET:Positron Emission Tomography)とコンピュータ断層撮影(CT: Computed Tomography)が一体になった最先端の診断装置ということで、実はそろそろ受けようと一ヶ月前に武田病院から保険適用外のパンフレットを送ってもらっていたところで、今回は保険適用で4万円程度で済むらしいのですが、ちなみに保険適用外で武田病院でしてもらったら13万円前後かかるようです。

PETは、FDG(フルオロデオキシグルコース)というブドウ糖代謝の指標となる薬を注射し、体の中の糖代謝の状況をみることで、腫瘍の広がりや転移状況あるいは治療効果の判定、再発の診断などに利用されています。
つまり簡単に言いますと、活動している何らかの体内の組織に注射したブドウ糖が集まる性質を利用して、その様子をCT画像で見るということのようです。

私の場合は、まだ悪性か良性か分からないのに、がん細胞に集まるブドウ糖の様子で、リンパや臓器に転移しているかどうかを判断するということになります・・・。
何か、順番が違うように思いますが、まずはPET-CT検査で、左の肺の上部にできたおできが、がん細胞かどうかを確定しようということのようです。

6日にPET-CT検査を終え、12日に頭の部分の造影剤投与によるMRI、及びCT検査。
13日10時ごろ入院してその一週間後の19日に、気管支鏡検査でその組織を採取し、病理検査をすることになりました。
普通なら、2日間の入院で済むのですが、私の場合は、毎日、血液がサラサラ流れる薬を2種類飲んでいます。この薬はほぼ1週間ほど効くらしく、一応、肺にできたおできの細胞を採取するわけだから出血するかもしれない。そのサラサラ薬を飲んでいると止血できないので、一週間ほど前から通常の薬を止めて、点滴でそのサラサラ程度をコントロールしようということのようです。

この若い女医、西村知子Drに今後の私の人生をすべてお任せすることになりそうなのですが、不思議なもので、本日受診しなかったら彼女のお世話にはならなかったのです。桂病院のサイトの外来診療担当医表では、火曜日の呼吸器内科担当医は午前が砂留医師となっていました。
西村知子Drの担当は、金曜日の午前と午後と一週間のうち一日となっていました。
医師の都合で、急遽担当を替えたのか、私の知るところではありませんが、いづれにせよ、西村知子Drとのご縁がどうなっていくのか、桂病院の医者と患者の関係をどう考えておられるのかで決まると思うのですが、医師と患者の信頼関係を深めて、心からお任せできる心境になれれば良いのですが・・・。




テーマ:心と身体 - ジャンル:心と身体

肺癌 | 15:39:57 | Trackback(0) | Comments(0)