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7、せっかく知らせてくれたのだから、そのまま放置は有り得ない。
午後3時 PET-CTで見つかった前立腺マーカーの数値 と今後の治療方針を相談、説明を受けました。
結果、前立腺のPSA数値は、1.61で、正常値の範囲内ということでした。
また、西村Drが、良性、悪性に関わらず、肺にある腫瘍を病理検査を兼ねて手術し、もし悪性なら切除することを勧めようとしたので、私から手術を受ける決心をしたことを告げ、従兄弟の藤野昇三の名前を出し、彼からその優秀さと信頼のおける医師だとお墨付きで紹介された寺田泰二呼吸器外科医(所長)を指名しました。
驚いたことに、内科医の西村知子Drも藤野昇三という外科医の名前を聞いて驚いていました。
藤野昇三Drも、なかなかの医者のようです。

私のような者が従兄弟であることに申し訳なく思いましたが、西村Drはひとまず安堵、すぐさま、寺田Drの診察日が明日ということで、予約を入れてくれました。


私の体のことは私でさえ分かりません。

何でこの世に生まれて、早いにせよ遅いにせよ、いづれ死んで逝くことの意味すら知る術はありません。

自分自身の経験と判断と、周囲の想いの流れに身を任せようと思うしかありません。

今回は、また自覚症状のないまま、たまたま見つかった肺の腫瘍らしき何か・・・。

近藤医師の本を何冊か読んで、「このまま自然に身を任せ、運に身を託すか・・・。」などと嘯くと、本気に受け取った妻や娘が慌てます。

米国のワシントンD.C.近くのベセスダにあるNIH(アメリカ国立衛生研究所(National Institutes of Health))で研究者として働くウイルス学者の娘婿曰く、「僕等学者や医者は、お父さんの仏画に対する思いと同じように、それぞれの専門研究者は、人の身体を犯す病をいかに克服するか、いつもそのことを考え、想いを以っています。年がら年中そのことで頭がいっぱいです。医者を信じてください。素人の一夜漬けの知識(私)ではお話になりません。」 と、毎日繋がっているスカイプの向こうで言われました。

癌もどきではなく、ほんとうの癌に対しては、今のところ近藤医師の、説が正しいのでしょう。

二人に一人が癌患者で、その癌患者のうち三人に一人が、その癌が原因で亡くなっているそうです。
癌患者の三人に二人は、癌以外の原因で亡くなっているということになります。
つまり、20年前に比べると、それだけ特定の癌細胞だけをやっつける分子標的薬が作られて、延命に成功しているのだそうです。

癌細胞の撲滅はまだ叶わないそうですが、延命治療はかなり進んでいるとの事です。

気管支鏡検査を担当した西村Drは、しっかりその腫瘍周辺の細胞を採取できたと私には言えないのでしょう。実はできないことの方が多いそうです。従兄弟の外科医から聞きました。
採取が難しい部位だったこともあり、やはり担当医師としては、まだ悪性癌細胞の疑いが拭いきれないのでしょう。

従兄弟の外科医は、私の送ったCT画像を見て、はっきり90%癌細胞と言い切りました。

従兄弟に電話をする前は、2ヶ月待って、CT検査をして貰うつもりでした・・・。

でも、その2ヵ月後の結果が、腫瘍の大きさがそのままでも、切除した方が良いというのが、今の現代医療の常識だそうです。
癌細胞は、ある日突然、増殖し始めることもあるということで、やはりこの何人かの私に近しい医師や学者の説を否定するには、私には、あまりにも知識がなく、その情報も少な過ぎます。

もし、手術を拒んでも、やはりその後の定期CT検査は欠かせなくなるはずですし、不安を抱えながら毎日を過ごすことになるはずです。

そうこうしている時に、このブログの前に書きましたが、私の一歳年上の従兄弟の会社の新社屋に、たまたまお守り本尊を描いていることもあり、その完成連絡のおりに、たまたま 今の私の状況を話したのですが、従兄弟自身も昨年の今頃肺癌の手術をしたとのことを聞きました。
胸部外科医の藤野昇三という実弟に切除して貰ったのです。

私の様子をたまたま聞くことになったその従兄弟(フジノ食品社長)は、すぐに私の工房に来てくれ、一刻もはやく切除した方が良いと、アドバイスをくれました。

そんなことで、先に書きましたが、知人の新潟大学の内藤眞教授(この春に退官)という分子細胞学の専門家の4年前の肺癌手術など、そんな情報を聞く機会が偶然重なり、手術する決心に至ったのですが、「何かが、せっかく知らせてくれたのだから、そのまま放置は有り得ない。」と確信するに至ったのです。

明日は、その優秀な外科医でもあるこの病院の呼吸器センター所長の寺田Drに診察を受けます。


肺癌 | 17:54:05 | Trackback(0) | Comments(0)