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8、呼吸器科外科医寺田Drに始めてお会いする
初めてお目にかかった寺田Drは、「先日、久々にかつての同僚で先輩だった藤野昇三先生から電話があって、ビックリした。
彼とは30年来の付き合いで、京滋のいくつかの病院で一緒に経験を積んできました。」と、ニコニコ顔で対応して頂きました。
普段は、ほとんど付き合いのないりっぱな従兄弟の存在に改めて感謝です。

寺田Drは、さっそく、今まで撮ったCT画像をモニターに写し出し、その詳細を説明してくれました。
まず、モニターに写った肺の位置や構造、写っている内臓の位置関係やCT画像の見方を教えてくれました。
CT画像は素人が見ても何が何だか分からないのです。
ある程度体の構造を知っていなければ、きちんと見ることはできません。

私の場合は、シミズ病院でも桂病院でも、私の体の中を撮ったCT画像は全部頂いています(有料ですが、患者本人が要求すれば出してくれます)。
DVDに納めた画像は、我々の手元にある一般のPCでも閲覧できるように、閲覧ソフトも組み込んであるので、何度も操作して見ていると何がどの部分かは大体分かってきます。

足のほうから上向に寝た自分の体を輪切りにした画像が何枚も連続で撮影されているのですから、その画像を上方に順番に見ていけば、左右の肺が下のほうから順に輪切り状態で映し出されてきます。
私は、この肺癌を疑わなくてはならない状態になってから、自分のPCでも執拗に自分の体の中を見ていますので、結構理解しているのですが、一緒にお話を聞いた妻は、寺田Drの丁寧な説明で全部理解できたようです。

腫瘍の位置や大きさから胸腔鏡下手術は可能。
この種の手術は桂病院の呼吸器センターでは、年間100例以上普通に行われているもので、心配無用とのこと。
いよいよ手術という現実が覆いかぶさってきます。

その手術の前に、寺田Drの気になるところとして、私のステントの入った冠動脈の様子から心臓が手術に耐えられるのかどうか?
そしてPET検査で写った前立腺の様子が気になるようです。詳しい検査をする為に、循環器科と泌尿器科を受診してきて欲しいと言われました。
帰りが遅くなるのを覚悟し、午後から各科を受診することにしました。 

循環器科は、私に三段しかない階段の上り下りをさせ、心臓の強さを計測。人並みの心臓とのことで、これで、ひとまず安心。

泌尿器科は、PET画像診断と触診つまり、肛門から指を挿入し直接前立腺に触れて診察する。その結果は、年並みに多少肥大化しているが、柔らかいので問題はない、PETに写っている光は前立腺の上にある尿道にあった尿が、たまたま写っているだけと、前立腺がんの疑いを払拭してくれました。
次の外来9日には、その診断結果と手術日を決めることになりました。
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肺癌 | 18:00:03 | Trackback(0) | Comments(0)
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