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最強AI「アルファ碁ゼロ」 、人間の棋譜を学ばずAI自らの学習で上達
アルファ碁ゼロ


最強の人工知能AI「アルファ碁ゼロ」が、人間の棋譜を頼らずに自身が学習して強くなったそうです。
これは、とてつもなく凄いニュースです。

私はそう感じております。

 世界でトップの人の棋士、李九段より強い囲碁の人工知能(AI)を開発したグーグルの子会社、英ディープマインド社が、さらにその先代のAIを改良し新しく最強のAI「アルファ碁ゼロ」を開発したのだそうです。

人の棋士が今まで培った棋譜情報は、いっさい学ばせず、初心者として囲碁のルールだけを教えたAI自らが、僅か3日間で対局を繰り返して自分自身でぐんぐん上達し、独自の「定石(じょうせき)」も見つけたといいます。18日の英科学誌ネイチャーで発表されたそうです。

 同社の開発した先代の囲碁AI、「アルファ碁」はこれまで、人の棋士による過去の10万局にのぼる棋譜を学習したうえでAIどうしが繰り返し対局する「強化学習」という手法で腕を磨いてきましたが、2016年には、ついに韓国の李九段を4勝1敗で下し、世界中の注目を集めたことは記憶に新しいですね。

この改良された「アルファ碁ゼロ」は、490万回の自己対局の後、李九段に勝った先代のAI「アルファ碁」と対局して、100戦全勝しました。
2900万回の自己対局の後では、今年初めまでに日本の井山裕太・現七冠を含むトップ棋士らに60戦全勝したAI「アルファ碁マスター」にも圧勝したそうです。

人間の知識や経験にとらわれず、自力で能力を高める人工知能は今後、様々な分野で我々人類を遥かに凌駕し、果てしなく成長し続けることになると期待されています。

機械が自身で深く学習することを、ディープラーニング、深層学習といい、こんな凄いことが今の人工知能の業界では当たり前のように起こり始めているんですね。
こうなれば、これからは、2乗、3乗、4乗・・・といった指数関数的な急上昇カーブで世の中は激変して行くのでしょう。

そんな予感がします。

これからは、今回のこのニュースのように、AIが「●●の方法を発見!」だとか、「●●の解明をした!」とか、「●●を発明した!」とか、「人に代わり●●をすることになった!」とか、「AIが未来を予測した!!」等々・・・こういったニュースが日常的に伝えられることになるのでしょう。

AIが、人の何億何兆倍もの能力を持つ。
これって、今まで我々が口にしてきた「神さま」だと思うのですが、こんな存在が、今後30年以内に現れるとしたら、我々人類が崇拝して来た「神」のように、我々は完璧なAIに傅くしかないのでしょうか・・・。

ということは、考え方によっては、人類にとって、夢に描いていた 「不死で、疑いの心を持つ必要のない夢のような安寧の世」が訪れるのかもしれません。それも、今から50年を待たずに・・・。

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下の動画は、日立が開発中の人工知能が、自分でブランコを大きくスムーズに揺らすことを自分で学習し、やがてできるようになる様子です。
まるで、可愛い生き物のように、いたいけで、愛おしさまで感じるのは私だけでしょうか?


ブランコロボットと鉄棒ロボットという構造が異なる2種のロボットに対し、同じ学習プログラムを適用した際に、ロボットの振り角を大きくする動作がそれぞれで獲得されていく様子を示しています。





シンギュラリティ | 17:24:41 | Trackback(0) | Comments(0)
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