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肺癌 完治!
MRI.jpg
ネットより拝借。MRI検査台



やれやれ・・・・。
と、いうのは、昨日、桂病院の呼吸器科で6ヶ月ぶりの検査を受けました。
今回の検査で、肺癌の再発が見受けられなかったら、一応完治となり、半年後も一年後も診察に行かなくてもよくなります。
朝、7時半に家を出て、検査が終わって病院を出たのは11時半。

まずは、検体検査(血液とレントゲン)次にCT検査、そして前回の検査で苦手意識が高まり、少々トラウマぎみのMRI検査を受けました。

半年前のMRI検査、ピーピー、ドンドン、ガァガァ、ズン・ズン・ズン・・・・。なんで、こんなに大きな音を患者に聞かせるのか、何か音を静かにする技術はないのか・・・。などと、検査中頭の中にイライラと不安感が広がります。
暗くて深い淵に引きずりこむような、低い音で唸る心臓の鼓動のリズム。
そんな不気味さを感じながら我慢の限界ぎりぎりで、やっと終わったという前回の恐怖の経験があります。

イヤフォンとかヘッドフォンで音楽やラジオでも聞けたら少しは気が散るのに・・・と、前の日から考えていたので、「前回の検査から、ちょっと恐怖感を感じるようなった。今回は自信がない。音楽か何か聞きながら受けられないのか?」と、MRI検査室の前で、金属探知機で私をチェックする看護師さんに聞いてみました。
「あぁ、そうですか、それでは・・・」といって、モニターの並ぶ部屋に戻り、検査技師に聞いている様子。
帰ってきた看護師さんは、にこにこしながら「ヘッドフォンを付けられるそうですよ!」「えぇ!そうですか、ヘッドフォン付けられるのですか?それなら前にもそう言ってくれれば良かったのに・・・。」

撮影の途中で造影剤を入れるので、先ほどの左手からの採血に続き、今度は右手に注射針が挿入された状態で検査を受けます。
私の血管は細くて奥にあるので、新人さんではなかなか見つけられず、的確に針を挿入できないのですが、今回の看護師さんは一発で挿入。これで、まずは一安心。
肺癌は、頭に転移する可能性が高いので、造影剤を入れて、頭をしっかり診るらしい。

MRIの検査台には頭が動かないように、固定する器具があり、その中に上向きに頭を合わせます。もちろん、先ほどお願いしたヘッドフォンを耳にあてがってくれました。「うん?・・・」小さなオルゴールの音が聞こえます。
「ちょっとぉ!これじゃあの大きな音がそのまま聞こえるのでは?」「では、これぐらいでどうです?」と言ってボリュームを上げてくれました。
大音響のオルゴールの音色・・・まぁ、いいか。「それで、少しは、気がまぎれるしょう。ありがとう!」

オルゴールの最初の曲は、「星に祈りを」・・・気持ちが安らぎます。
「では、始めます!頭は動かさず、針のある右腕はまっすぐ動かさないでください。」
ピーピー、ドンドン、ガァガァ、ズン・ズン・ズン・・・・電車の通る線路の真下に居るような大音響には、オルゴールの音など消えたも同然。
オルゴール効果は絶大ではありませんでした。
でも、少しはオルゴールのきれいな音に気持ちを集中させると、気がまぎれましたし、多少は救われたようです。

騒音隠しが目的なら、なんで、オルゴールの音なの? 大音響のジャズとか、内容に集中できる漫才とか落語とか選べるような配慮があったら良いのに・・・とぶつくさ考えながら、呼吸器科診察室の前で1時間ほど、検査後の結果を待ちました。

結果は、もちろん、全ての検査で異常なし! 半年後の予約もなし。薬もなし! 6年前の体に戻ったということです。やれやれです。
ご心配頂いていた方々にお礼と感謝の 『ご心配をおかけしまた。m(__)m』 です。

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肺癌 | 16:21:07 | Trackback(0) | Comments(0)
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